「『暴走列伝 単車の虎』って面白いの?」
「興味はあるけど、ハマれるゲームじゃないと困る…」
この記事では、実際に『暴走列伝 単車の虎』をダウンロードして遊んで分かったことをレビューしていきます。
- 喧嘩やヤンキー、極道など、アウトローな世界観が好きな人
- 他のプレイヤーとチャットしたり、協力したりしたい人
- めんどくさいバトルはやりたくない人、簡単操作で遊びたい人
ガモウ『暴走列伝 単車の虎』を遊ぶか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
※記事内の情報は、執筆時のものです。
『暴走列伝 単車の虎』ってどんなゲーム?
『暴走列伝 単車の虎』は、他のプレイヤーと族を作ってリアルタイムで激突する、族同士の集団オンラインバトルゲームです。
ネイキッド、アメリカン、オフロードの3種類から自分の愛車を選び、他プレイヤーとバトル、勝利して資金を得てパーツを購入することで、自分のバイクを強化していくのが基本の遊び方。
基本プレイは無料で、一切課金しないで遊ぶことが可能ですよ。(ゲームを快適に遊ぶための課金要素はあります。)
また、このゲームはGoogle Play・App Storeで正式に配信されているため、安全性に問題はありません。ウイルス感染や違法アプリの心配なく安心して遊べます。
ちなみに、開発元・販売元の株式会社DONUTは日本のゲーム会社です。
『暴走列伝 単車の虎』の基本情報
| プラットフォーム (評価) | Google Play[(3.4)] |
|---|---|
| App Srore[(3.8)] | |
| 価格 | 基本プレイ無料 (アプリ内課金あり) |
| リリース日 | 2012年1月11日 |
| ジャンル | リアルタイム同盟PvP |
| 会社 | 株式会社DONUTS |
『暴走列伝 単車の虎』の基本的な遊び方
ガモウ『暴走列伝 単車の虎』の遊び方は簡単です。


引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
バイクの内部から見た目まで、思いのままにカスタマイズできるぞ。
強いパーツを組み込めば、自分の戦闘力も上がる!

引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
他のプレイヤーとバトルして勝利したら、お金がもらえたりレベルが上がったりするぞ。


引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
集めたお金でさらにバイクを強化!
さらに自分のアバターもカッコよくアレンジできる。
上記のように、バイクを強化して敵とバトルして最強を目指すのが、『暴走列伝 単車の虎』の遊び方です。
また、族を作ってチーム戦を楽しむこともできます。
「バイクが好き」「仲間とチームを作って最強の族を作りたい」という人におすすめです。
『暴走列伝 単車の虎』の楽しいところ・魅力
『暴走列伝 単車の虎』を遊んでいて「これは楽しい!」と感じたところは主に4つです。
- バイクのカスタマイズが自由自在
- 他のプレイヤーとチャットが楽しめる
- 連合を組み、他の連合とリアルタイム抗争ができる
- 伝説の自動車・オートバイ雑誌「チャンプロード」が読める
それぞれ詳しく見ていきましょう。
(1)バイクのカスタマイズが自由自在
ガモウ1つ目の魅力は、バイクのカスタマイズが自由自在ところ!
『暴走列伝 単車の虎』のバイクのカスタマイズの自由度はとても高いです。
エンジンやタイヤ、シート・リアボディ、タンク、ハンドル、フォーク、サスペンション、マフラーなど、バイクの内部や見た目を細かくカスタマイズできます。
カスタマイズ項目の多いこと。

引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
細部まで色々なパーツでバイクをカスタマイズできるので、まるで本当のバイクをいじる感覚になれます。
(2)他のプレイヤーとチャットが楽しめる
ガモウ2つ目の魅力は、他のプレイヤーとチャットが楽しめるところ。
『暴走列伝 単車の虎』では、フレンド(ダチ)や連合のメンバーなど、色々な人とチャットできます。
「たまり場」では、雑談やメンバー募集のスレッドが立てられます。

引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
普段出会わないような人ともチャットできるので、交流の幅が広がりますよ。
(3)族を組み、他の族と抗争ができる
ガモウ3つ目の魅力は、族を組み、他の族と抗争ができるところ。
『暴走列伝 単車の虎』では「族」という、いわゆるプレイヤーチームが組めます。連続を組めば、他の族と抗争して遊べるようになります。(自分で族を作ることも可能◎)
アジトにアイテムを置いて、攻撃力や防御力を強化!

引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
抗争で勝てば相手の族を舎弟族にでき、逆に負ければ相手の族の舎弟族になります。
たくさん勝利して、たくさんの舎弟族を抱え、最強の族を作りましょう!
ガモウ一点注意があります!
抗争はリアルタイムのため、戦える時間が決まっています。
もしその時間を逃したら、次の開始時間まで抗争できないので、タイムマネジメントに注意してください。
(4)伝説の自動車・オートバイ雑誌「チャンプロード」が読める
ガモウ4つ目の魅力は、伝説の自動車・オートバイ雑誌「チャンプロード」が読めるところ。
『暴走列伝 単車の虎』では、2016年に休刊になった「チャンプロード」が、「チャンプロード×単車の虎」のコラボとして掲載されています。
だいたい3〜4日に1度更新

引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
単車の虎でのチャンプロードは、各地のイベントの様子やバ自動車・バイクのカスタムなど、さまざまな自動車・バイクの情報が掲載されています。
自動車・バイクファンなら必見です!
『暴走列伝 単車の虎』の惜しいところ・残念なところ
逆に、『暴走列伝 単車の虎』を遊んでいて「残念だなぁ」と感じた残念ポイントは主に2つです。
- ガラケー時代のゲームっぽい
- ソロで遊びたい人は、ゲームを100%満喫できないかも
それぞれ詳しく見ていきましょう。
(1)ガラケー時代のゲームっぽい
ガモウ遊んでいて一番困惑したのは、ガラケー時代のゲームっぽいこと。
『暴走列伝 単車の虎』は、文字のフォントが明朝体だったり、リンクには下線が引いてあったり、BGMがなかったりと、全体的にガラケー時代のサイトやゲームのような雰囲気があります。
「それでも問題ないよ!」という人には全然問題ないのですが、最近のよくあるスマホゲームアプリをイメージして始めた場合、イメージと違いすぎて驚くことでしょう。
全体的にガラケー時代の雰囲気がある


引用:『暴走列伝 単車の虎』ゲーム画面
また、遊んでいても「ゲームして遊ぶ」というよりは「人と交流して遊ぶ」というのが主目的のアプリのように感じたので、ゲームの見た目を気にしない人だけではなく、掲示板で人と話すのが好きな人にもおすすめかもしれません。
(3)ソロで遊びたい人は、ゲームを100%満喫できないかも
ガモウ最後に遊んでいて感じたのは、「ソロで遊びたい人は、ゲームを100%満喫できないかも」ということです。
ソロで遊びたい人は『暴走列伝 単車の虎』を100%満喫できないという理由は、メインコンテンツの1つである族・抗争です。
族・抗争はやはり頭数が多い方が有利。族のメンバーが多い方が当然勝てます。
そのため、1人でも族を作ったり抗争したりできますが、次第に「1人でやっても勝てないしな…」というふうな気持ちになり、飽きてしまう可能性も否めません。
もし、「人と族を組んでプレイするのは怖いけど、100%『暴走列伝 単車の虎』を楽しみたい」という人は、一度1人族を作って抗争の練習をしてみてください。そして勇気を出して他のプレイヤーと“ダチ”になり、族を組んでみましょう!
『暴走列伝 単車の虎』と雰囲気が似ているゲーム
最後に、「『暴走列伝 単車の虎』以外にも、似た雰囲気で面白いゲームはないかな?」という人におすすめのゲームを2種類紹介します。
- 拳極 -拳で繋ぐ物語-
- 喧嘩道-全國不良番付-
『ヤンキー×ケンカ』のジャンルのゲームを集めてみました。もし『暴走列伝 単車の虎』に満足できなかったら、こちらのゲームも遊んでみてください!
(1)拳極 -拳で繋ぐ物語-

地下闘技場で喧嘩したり、ヤクザに喧嘩を売ったりすると不良たちが白熱した抗争を繰り広げるヤンキー系オートバトルRPG!
- オートバトルで戦闘が楽ちん
- スタミナがなく、いくらでも遊べる
- 他のプレイヤーとチャットが楽しめる
- 連合を組み、他の連合とリアルタイム抗争ができる
- チュートリアルが格闘家の竹内 力 氏
- ガチャで何が引けるのか、パっと見でわかりにくい
- チュートリアルだけでは遊び方が理解できない
- ソロで遊びたい人は、ゲームを100%満喫できないかも
- 不良ものや格闘ゲームが好きな人
- シンプルな操作でゲームを楽しみたい人
- PvPやランキングバトルを楽しみたい人
クチコミAI要約を見る
良いクチコミゲームシステム: 自動周回、コミュニケーション機能、PvPなど、ゲームシステムが充実している。
キャラクター: キャラクターが魅力的で、ストーリーも面白い。
成長要素: 育成要素が豊富で、やり込み要素がある。
世界観: 荒廃した世界観や不良を題材にした世界観が面白い。
PvP: ランキング形式のPvPがあり、モチベーションが維持できる。
操作性: 一部の操作は直感的で分かりやすい。
グラフィック: バトルシーンが迫力があり、爽快感がある。
悪いクチコミ操作性: 一部の操作が複雑で、直感的でない。
コンテンツ: ストーリーが短い、イベントが少ない、コンテンツが不足している。
バランス: 強キャラに頼りがちで、戦略性が低い。
課金: 無課金で遊ぶには時間がかかる、課金しないと強くなれない。
コミュニティ: 過疎化している、連合機能が不十分。
バグ: アカウント停止など、不具合が発生している。
決済: Apple Store決済に対応していない。
UI: 情報が見づらい、UIが不親切。
「拳極 -拳で繋ぐ物語-」は、魅力的なキャラクターと世界観、そしてPvPなど、多くのプレイヤーを惹きつける要素を持ったゲームです。しかし、操作性の複雑さ、コンテンツの不足、課金要素の強さなど、改善すべき点も多々見られます。特に、無課金プレイヤーにとっては、強くなるための道のりが長く、モチベーションを維持するのが難しいという声も聞かれます。今後のアップデートで、これらの問題点が改善され、より多くのプレイヤーが楽しめるゲームになることが期待されます。
長所: 魅力的な世界観、PvPの楽しさ、やり込み要素
短所: 操作性の複雑さ、コンテンツの不足、課金要素の強さ
※Google Play StoreとApp Storeに投稿されたクチコミをGeminiによって要約・総評したものです。あくまでも参考情報であり、ゲームの評価を保証するものではありません。

(2)喧嘩道-全國不良番付-
全国の不良と覇を競い、仲間と共に頂点を目指すヤンキー系対戦RPG!
- ヤンキーの世界観とマッチしたキャラクター、バイク、車のデザインがかっこいい
- シンプルなボタン操作とオート機能で、ゲーム初心者でも遊びやすく、スキマ時間にも楽しめる
- 舎弟(仲間)やアバターの育成、カスタマイズの幅が広く、やり込みがいがある
- 連合(チーム)機能やチャットを通じて、他のプレイヤーとの交流や協力プレイを楽しめる
- ゲームを始めてすぐ、ガチャを引きまくれる
- 毎日11連ガチャが引ける
- オートバトルが中心で、戦闘に爽快感がなく、イベントも似たような内容の繰り返しで飽きやすい
- 数値がインフレしすぎていて見にくい
- バトル中キャラが動かない
- ヤンキーやアウトローな世界観が好き
- 魅力的なキャラクターデザインに惹かれる
- 他のプレイヤーとの交流や協力プレイを楽しみたい
クチコミAI要約を見る
良いクチコミキャラクターや車、バイクのデザインが非常に魅力的で、特に女性キャラクターは美しく描かれており、グラフィック全体のクオリティが高い。
ロールプレイングゲームとして馴染みやすく、操作がシンプルで分かりやすい(ボタン3つ、オート機能あり)。
ゲーム性が単調すぎず複雑すぎず、バランスが取れており、長続きしやすい。
仕事や家事の合間など、短時間でも気軽に楽しめる。
キャラクター育成の要素が豊富で、多角的に楽しめる。
連合(チーム)機能やチャットなど、他のプレイヤーとのコミュニケーションが活発で、仲間との連携や絆を感じられる。
無課金でも楽しめるという意見がある。
チュートリアルの声優が良い。
ストーリーが作り込まれている。
ガチャを多めに引ける。
悪いクチコミ一部のユーザーはアプリの不具合(画面拡大、表示異常、機能が押せないなど)を経験し、改善を求めている。
課金要素が非常に強く、「集金ゲー」との指摘があり、高額な課金誘導が繰り返されることや、特定の素材・進化アイテムが無課金では入手困難である点が挙げられている。
ゲーム性が単調でつまらないと感じるユーザーもおり、クエスト的な目標設定が不明瞭であるとの意見もある。
インフレが激しく、新しい強力なキャラクターや装備が頻繁に登場するため、無課金・微課金ユーザーはついていけないと感じている。
イベントが単調で、毎日長時間周回が必要な点が負担になっている。
戦闘に爽快感がなく、プレイヤーアバターの存在意義が薄いと感じる。
「サクラレビュー」が多いとの指摘や、ゲーム内が過疎状態であるという意見がある。
古いUIデザインや、ごちゃごちゃしたゲーム画面が飽きやすいとの意見がある。
「喧嘩道-全國不良番付-」は、美麗なキャラクターや乗り物のデザインが特徴のヤンキー系RPGです。シンプルでオート機能もある操作性から、手軽に長く楽しめるという評価がある一方で、課金要素の強さやゲームのインフレ、アプリの不具合、一部の単調なゲーム性に対する不満も見られます。他のプレイヤーとの交流や育成要素に魅力を感じるユーザーにはおすすめできるゲームと言えます。
※Google Play StoreとApp Storeに投稿されたクチコミをGeminiによって要約・総評したものです。あくまでも参考情報であり、ゲームの評価を保証するものではありません。

まとめ:『暴走列伝 単車の虎』はバイク好きにはたまらないバトルゲーム
『暴走列伝 単車の虎』は、バイクが好きな人におすすめの、集団オンラインバトルゲームでした。
バイクのカスタマイズは自由自在で、自分の理想のバイクを作りあげられるのはとても快感です。さらに、チャンプロードまで読めるので、バイク好きならダウンロードしておくだけでも良いかもしれません。
一方、ちょっとゲームの全体的な雰囲気がガラケー時代のような雰囲気がありますが、古き良き交流サイトのような趣もあるので、好きな人には刺さるでしょう。
みんなで自慢のバイクを持ち寄って、最強目指してバイクをかっ飛ばしましょう!





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